自分だけは自分のことを大好きでいようって話
こんばんは、ミナミです。
今日はネットカフェからの更新です!
なんとなーくネットカフェに来たのはいいけどちっさいネットカフェだから漫画読みつくしてやることなくて「あ、そうだブログ更新しなきゃ!」ってなったのがさっきだよ!
何を書こうか迷ったけど、最近感じてることを書くことにしました。
そんなこんなで今日は『自分を大好きでいよう』ってテーマだよ!
自分のこと、好き?
自分のこと好きですーーーーーーー!って言える人はどのくらいいるだろう。
そりゃ自分のことが好きならそれに越したことはないけど、そうじゃないのが現実だよね。
みんないろんなコンプレックスだったりあると思う。
俺もあるよ、コンプレックス。
小心者なところとかミスしたら隠そうとしちゃったりとか。
やらなきゃいけないことを後回しにして自分の首を絞めるところとか。
そういったことを考えるたびに
「自分ってほんとだめだなー」
って思っちゃう。そんでもってなんかまた悪いことがあるとまた自分を責める。
それの繰り返し。
もうこれ負のループだよね。
悪い記憶っていつまでも残る
人間の記憶って良いことよりも悪いことのほうが印象に残りやすいってなんかの本で読んだ(たぶん医学書かなにか)
トラウマという一種の病気も、悪い記憶が起因となっているみたいに悪い記憶ってすごく印象が強いし、長い間記憶に残りやすい。
でも一方で、いい記憶ってそこまで記憶に残るものではないんだよね。
一定期間残るには残るけど、長期にわたってみてみるとそこまで思い出せない。
逆に悪い記憶とか消したい記憶ってなかなか消えないよね。
かくいう僕もその昔、彼女に
「普通の人生を送れなさそうだから別れよう」
っていわれた記憶を消したいのに消えなくて困ってます。
ってか普通の人生って何やねん!クソが!
周りからどう思われてるか気になる
いろんな悪い記憶だったり、経験があると自分を好きになるのは結構難しい。
なおさら、人から好かれてるって思うことは困難。
そうすると、周りの目が気になって仕方なくなる。
「あの人はどう思ってるんだろう」
「自分ってあんまり好かれてないかも」
「なんだか人間関係めんどくさいなあ」
などなどいろいろ。
こんな風に考え始めてしまうんですね、本当に(経験談)
心のどこかでは誰かと分かち合いたいのに、なんだかそれができなくなる。
人とかかわるのが怖くなる。
自分の殻に閉じこもりがちになる。
そうやってどんどん自分をマイナスに評価して行動までマイナスになっていく。
まったくもって負の連鎖です。
自分だけは自分のことを大好きでいよう
生きてればそりゃあいろいろとマイナスに考えてしまうこともあるけれど。
この記事で一番伝えたいのは
自分だけは自分のことを大好きでいよう
ってことです。
自分の好きなとこなんか見当たらんわ!!って人もいると思うけど。
それでも自分だけは自分のことを大好きでいてください(無理やり)
別に自分の全部を好きにならなくてもよいんです。
ちょっとしたことや、ちょっとした部分を好きになればいいんです。
好き=肯定なので、なにかしら自分の肯定できるところを探してみましょう。
ちなみに僕は、買い物したりして店員さんに「ありがとうございました」って言われると必ず「ありがとうございます」って言う(癖がある)のですが、そこを肯定的に捉えて
「店員さんにお礼言っちゃう自分ほんと良い人じゃね?ホント自分のそういうところ好きだわ~」
とかかなりイタイ考え方をしています。
でもそういう自己肯定がないと自分のいいところなんて見つかんないのもまた事実。
それにそういう考え方しているとなんか自然に物事をプラスの方向から見ることができるようになるんですよね、ホント。
ネガティブ思考の人、まずはこういう自分を好きになる努力から始めてみたらいかがでしょう?
さいごに
周りでも「自分のことそんな好きじゃないな~」って声を聞きます。
でもそれってすごくもったいない気がします。
自分が自分のことを好きじゃなかったら誰がアナタのことを好きになってくれるのか。
自分のことをできるだけ好きになってあげてください。
なにかいいところを見つけてあげてください。
そんでもって死ぬときになって
「めっちゃ自分大好きな人生だったわー」
って思えるようになりましょう!
僕はそれを目指します!
おしまい!