仕事を退職しようと思った理由やきっかけを大まかに3点ほど
こんばんは、ミナミです。
先日、「退職します!」って旨の記事を書きました。
アラサーと呼ばれる年齢になってので、なんて書いてますけど、正直な事いえば
人間関係最悪で精神を病みそうだったから
ってのが正確な表現なんです。
そこで今回は仕事を辞めようと思った理由というか出来事というかきっかけを3つほど書いていきます。
①お互いにお互いの悪口を言い合う職場
はい、まずこれですね。
従業員がお互いにお互いの悪口しか言わないんですね。
うちの会社は10人くらいの零細企業ですが、普通そんな規模の会社なら一致団結してがんばろ!ってなるじゃないですか。
でも弊社はちがったんですね。
本人のいないところでめっちゃ陰口言いまくるんですよ。
んでもって本人とは普通に接するし、文句も言わない。
それじゃあ何の解決にもなんないだろう~って思わずいった事がありました。
すると先輩は
解決する気ないからねー、これでいいんだよ
とおっしゃいました。
ばっかじゃないの?
とは言えませんでしたが、それ以上は僕も何も言いませんでした。
こういう状態が会社全体で慢性化しているのが弊社です。
※ちなみにこれは入社1カ月で気が付きました。
②常に不機嫌そうにしている総務・経理担当者
実はこれが僕にとっては一番の原因かもしれない。
弊社みたいな吹けば飛んでしまう少人数の会社では、総務と経理は同一人物が兼任しています。
ナンバーワンのオンリーワンです。
そんでもってこの人がまた厄介なんですね。
常に不機嫌
なんです。
いや、人間だからそりゃ不機嫌なときもあるし、たまになら僕もそこまで気にしないんですけど。
常に不機嫌なのはどーなのよ、と。
なんでいっつも顔しかめてるの?どうしてことあるごとに舌打ちしてるの?どうしてお客さんからの問い合わせが事務所にかかってくると不機嫌になるの?
バカなの?死ぬの?
って感じです。
これが50歳超えた方の仕事とは思えないんですよねぇ。
それも役職もちで。
いっかい
「舌打ち止めてもらえないですか?悪気なくても空気悪くなりますんで」
って勇気出して言ったら
「わかった」
って言いながら舌打ちされました。
その瞬間に
「あ、だめだこいつ」
って思ったのが懐かしいです。
※ちなみにこれは入社半年くらいの出来事。
③社長がとてつもなく周り見えてない
さて、いよいよラスト。
弊社社長は全くと言っていいほど周りが見えていないんですね。
どう見えていないかというと
みんな仲良く仕事を協力し合って進めてる、うちは素晴らしい会社だ!
と信じて疑わないことです。
社長、それ残念ながらなんも見えてないですよ。
弊社の社員は他の社員のことなんてなんとも思ってないですからね。
むしろ足を引っ張られただのなんだの陰で言ってるくらいですから。
それにみんな社長のことも陰でボロクソ言ってますからね。
そこんとこよくわきまえて下さい。
そんな素晴らしい会社だったら定着率いいはずじゃないですか。
なんですか、離職率70%超って。
経営者ならもう少し数字を見てくださいよ。
お客さんとスナックとか行ってる場合じゃないですよ。
一回、社長と二人でご飯に行く機会があって
「なんでうちの会社って定着率悪いんですかね~」
ってさらっと聞いてみたら
「まあ今の若い子は何事も続かないからね~」
って言ってました。
社長、そうじゃないんだよなぁ・・・・・・。
※入社後1年の事でした。
そんなこんなで
この会社にいたら自分やばい!逃げよう!
って決心して、退職届を出したのが最近のこと。
給料だけは正直、同い年の平均よりはもらっていたから残念だけれど。
でも
お金<精神
なので(いやまじで)
精神さえまともであれば、またいくらでもお金は稼げますし。
というわけで、6月の広島への旅立ちまでは愛知で短期バイトやなんかして過ごしますよ~。
そういうのの体験記もまた書けたらいいなあと思ったりしています。
おしまい!