『乙嫁語り』のパリヤが可愛くて直球ど真ん中ストライクな話
こんばんは、ミナミです。
みなさん、漫画は読みますか?
僕はわりと漫画を読むほうです、ジャンルの好き嫌いもなく目に留まったら読む、ってスタイルです。
で、そんな僕が最近出会った漫画が『乙嫁語り』(おとよめがたり)なんですけど、これがなかなかに面白かったんですね!
19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、時に人間の愚行を織り交ぜた物語を緻密で丁寧な画で描く。乙嫁とは、「弟の嫁」「年少の嫁」を意味する古語である。
ウィキペディアで参照するとこんな感じに小難しい説明になっているけど、内容はサクサク読んでいけます。
ときには真面目に、ときにはギャグの要素もあったり。
異文化を面白く楽しく読み進めていける漫画です。
パリヤが可愛い問題
さて、ここで本題。
この『乙嫁語り』に出てくる「パリヤ」って女の子がいるんです。
その子が
めっちゃかわいいいいいいいいいいいい!!!!
のです。
直球ど真ん中ストライク
なんです(純恋歌っぽく)
で、そのパリヤなんですが、どんな子かというと!
まずは画像でご確認頂きましょう。
はい、かわいい!!!!
このなんかちょっとツンとしてる感じ、かわいい。
髪が長いのもかわいい。
もう全部かわいい。
ちなみに性格とかは
正義感が強く、物事をはっきり言う性格。しかし同じ年頃の少年に対しては人見知りして、ついそっけない態度や厳しい発言をとってしまい、後で自己嫌悪に落ち込むこともしばしば。パンに細かな模様をつけて綺麗に仕上げるのが得意であり、センスがないわけでも不器用なわけでもないが、刺繍だけはいらいらしてしまい上手くできない。
はい、かわいい!!!!
物事はっきり言う性格だけど人見知りしてうまく立ち回れないパリヤかわいい。
不器用ではないのに刺繍だけ苦手なのかわいい。
もう全部かわいい。
間違いなくパリヤこそ『乙嫁語り』でNo.1の乙嫁
少しネタバレも入りますが、『乙嫁語り』には様々な「乙嫁」が登場します。
どのキャラクターもそれぞれによい個性を持っていて、魅力的なのですが。
やっぱりパリヤは別格!不動のNo.1
なんですね(異論は認めない)
パリヤが他の「乙嫁」達となにが違うのかと言えば。
不器用、だけど素直な一面もあって応援したくなっちゃうキャラクターってところでしょうね。
これまで出てきた他の乙嫁たちにはなかった属性です。
たとえば、気になる男の子が家に来たときに
と言ったかと思えば
と素直な一面も(なかなか口には出せないけれど)
好きな人の事を考えるとこんな表情にだってなっちゃいます(かわいい)
まあ普段はこんな笑い方になっちゃいますけど(やっぱりかわいい)
とにかく、パリヤがかわいいんです。
パリヤが最初に登場したのは2巻です。
その頃はまだまだ脇役のような扱いで、まさかここまで話に絡んでくるようになるとは。。。。。。っていうのが正直な感想です(うれしいんですけどね!)
その後、3巻、4巻でちょこちょこっと話に出てきて、8巻、9巻で一気に結婚に向けて展開してきたって感じですね。
8巻のパリヤ(焦った顔がかわいい)
9巻のパリヤ(パン抱えててかわいい)
もうね、8巻と9巻だけは何回読んだかわかんないくらい読みましたからね。
たとえ明日が仕事だろうとなんだろうと関係ないですから。
俺はパリヤが見たいんだ!
応援したいんだ!
ニヤニヤしたいんだ!
俺もこんなこといわれてえええええええ!!!!
「全然なんも問題ないよ!喜びだよ!」
って言いてえええええええ!!!!
まあちょっと話がそれましたが。
とにかく
パリヤはかわいい
ってことを言いたかったんですよ、はい。
28になるアラサー男性が深夜にパソコンの前でニヤニヤしながらこんな文章書いてる時点で、あっ......(察し)とかいうのは止めて!!!
俺もいつかは
こんな風に想われてみたいなあ(遠い目)
まあそんなこんなで!
パリヤかわいいよ!って話でした!
ちなみに一番かわいかった表情は
このちょっと照れてる感じの表情!
天使かよ!!!!
おしまい!!!