瀬尾公治さんのマンガ、『君のいる町』が相変わらず面白い
こんばんは、ミナミです。
明日は仕事だってのに現実から逃げたすぎてガルパン垂れ流しながらマンガ読んでる27歳だよ!
夜食は『キットカット オトナの甘さ』ってやつ。
甘すぎず、そこそこおいしいよ、食べてみてね!
とりあえずいま懐かしくて読み返したらハマってしまってこんな時間まで夜更かししてる原因になったマンガの話をするよ!
いつも通り適当にゆるく書くから勘弁してね!
『君のいる町』がおもしろい
Wikiもいちおうのっけておくね!
もともとは少年マガジンで連載してたマンガかな。
瀬尾公治さんの作品は他にもあるけど、読んだことがあるのは
『涼風(すずか)』
『風夏(ふうか)』
の2つかな。
ちなみに『君のいる町』と『涼風』は連載が終了していて『風夏』は連載中。
いずれも週刊少年マガジンより。
何が面白いのか
人によってどれが好きかとか評価はわかれるけど、一番面白いなって思ったのは『君のいる町』かな、やっぱり。
『涼風』は全18巻だけど、『君のいる町』は全27巻。
巻数の多い分、話の内容も濃くなっているワケで。
なかなか上手くいかない恋愛をこれでもか!ってくらいに描いてます。
うーん、なんか青春だなーってついつい思っちゃうワケですよ、ハイ。
自分が学生のときにリアルタイムで読んでた頃は
「うおおおおおおおおお!こんな青春がこれから俺にも!!!!!!!!!」
とか思ってたんだけど、27歳になって読むと
「あー、青春ってやつだな、やべえ、なんか涙出てきたわ(ビールウマー)」
ってな感じに受け止め方も変わってくるんだよね、不思議!!
でも、歳を重ねて受け止め方が変わっても、不思議と話に引き込まれてしまう。
多様な登場人物、心理描写、コメディ要素、シリアス要素、人間臭さ。
そういったものが重なって『君のいる町』っていうマンガは成り立ってると思う。
ただ単純に
「うぇーい!はっぴー!大好きチュッチュ!!」
みたいな展開じゃないのが、最大の魅力っすかね、はい。
あんまし突っ込んだこと書くとネタばれになっちゃうからここまでにしとくよ!
気になった人は買うなりレンタルするなり立ち読みするなりして読んでみてね!
さいごに
さいごに言っておきたいんだけど
『涼風』→『君のいる町』→『風夏』
の順番で読むことをお勧めするよ!
理由は、ある程度舞台とかが引き継がれてるから、なんだけど。
きちんと楽しみたいならこの順番で。
「ワシは『君のいる町』だけ読みたいんじゃ~」
って方は、そのままどうぞ!
でもね!!
『涼風』→『風夏』
は守ってね!!!
これ約束ね!ねっ!!
おしまい!!